学校給食のこと

2003年9月7日 10時50分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日の朝日新聞の投書欄に、中学校に入って、給食を食べていたら部活で運動をしているにもかかわらず体重が増えた、というものがありました。そして夏休みで給食を食べなくなったら、おうちでアイスクリームを食べたりしていても、体重が3キロも減ったそうです。

 公立小中学校の給食については私もいろいろと思うところがあります。
 
 豊島区の学校給食では、調理の民間委託をしています。民間委託の導入に際しては、市民団体でずいぶん反対運動をしていましたが、結局は経費の節減を理由に委託が決定して、現在はすべての中学校では委託となっています。

 私は「民間委託=悪いこと」という風には考えていません。

 直営であっても民間に委託した調理であっても、問題は、子供たちにとって、安全な給食が供給されるかということであるはずです。そのために、きちんと情報が提供される場を定期的に作ったり、保護者や子供たちの要望などを受け入れていく場を設定したり、そういうことが大事だと思います。
 実は私の息子が通う中学で、先日、異物混入の事故がありました。でも、これは民間委託しているから混入したということはありえないわけで、民間委託をしているからこそ、情報が出てきたということも考えられるわけです。
 この事件を機会に、もっともっと情報を公開する、給食理事会のようなものをもっと開かれた場にする、そんなことが必要なのではないでしょうか。

 給食についてはまだまだ思うところがありますが、今日はこの辺で終わります。