パートナーシップとは

2003年9月24日 10時09分 | カテゴリー: 活動報告

 豊島区では、行政と住民が連携をして、暮らしやすいまちを作ろうと、今年の3月から7月まで「パートナーシップセンター開設準備委員会」が開かれました。
 
 「パートナーシップ」とは聞き慣れない言葉ですが、一言で言えば、区民が行政の提供してくる事業をただ受けるのではなく、行政と一体になって(協働で)事業自体を企画する、ということでしょうか。
 区内で活動するNPO(民間非営利団体)は約50あるそうですが、現在ではそのそれぞれが独自に活動をしている事がほとんどて、団体同士の情報の交換や連携がなかなか出来にくい状況にあります。
 
 今回すすめられようとしているパートナーシップセンターというのは、そんな団体同士の情報交換の場となったり、企画の実現のための場所の提供をしようとするものです。
 
 また25日からは、NPOと区との協働事業を募集して、実施可能と判断された事業については合同のプロジェクトチームを立ち上げて、事業化に向けての検討をすることになりました。
 区では、アイディアが寄せられると予想される44の課に協働事業推進員を配置しました。

 豊島区では、「パートナーシップ条例」の制定も検討していたようですが、「住民自治基本条例」の制定を進めているため、パートナーシップについてもこの条例の中に盛り込む流れのようです。

 全国初のパートナーシップ体制に、多くのアイディアが寄せられ、自分の住むまちは自分がつくれる、その仕組みのある豊島区になると良いと思っています。