新しく出された陳情より

2003年10月25日 23時09分 | カテゴリー: 活動報告

学校適正化配置(学校統合)

 将来の見通しを立てることの難しさをつくづく感じます。

 今回出された陳情は、道和中と真和中の統合に伴う新校舎の建設についてでした。
 新築ではなく、大規模改築となったことについては、以前のこのページでも報告しました。

 それに対して、「やはり新築を」「計画道路の完成後は大型車両が入れることで工期が大幅に短縮できる、時期の見直しを」などの趣旨の陳情が出されました。

 そもそも大規模な改築となった理由は
①現在の校舎が既存不適格 (北側の民家に日が当たらない)
②西側に位置する豊島区の西池袋温水プールが建設されて10年しか経っていない。
③プールをそのままにして立て替えることにすると、北側から10メートル以上離れて校舎を建てることになり、校庭を分断することになり不可能。

 とのことでした。

 試算によれば、改築ならば28億円、全面立替なら50億円、道路(補助72号)の完成後なら40億円の経費だそうです。

 話は変わって、南池袋に新設される児童館のは一応の期限を5年と区切っての賃貸(土地)となります。5年後には、その隣にある高齢者施設の立替とともに機能を移す構想があります。
 5年後に果たして南池袋の子どもたちの状況はどうなっているでしょう。
 道和・真和の問題もプールを建てた10年前には予想しなかった学校統合です。

 財源不足の中、どこにお金を使って、どこを節約するか、これも判断が難しいことです。でも言えることは、ここに住んで、ここを利用する人たちから、たくさんの意見を求めることが重要だと思います。それにはまず情報公開が第一歩です。
 
 いろいろな人からいろいろな意見が出せる仕組みがある、それを実現できる、そんなまちにしていきたいと思っています。