「高校生のディベート」

2003年11月15日 08時46分 | カテゴリー: 活動報告

子どもの権利について

11月29日に、豊島区主催で、高校生の公開ディベートが開かれます。

 豊島区では、子どもの権利条例の制定を目指して、区民参加の委員会を開催するなどさまざまな企画を立てています。
 しかしこの委員会は、平日の昼間開かれるなど、参加できる人の条件が少々限られるという問題もあります。

 しかし、今回の高校生によるディベートというのは、大変興味深い催しだと思います。
 担当課長によると、当初はなかなか参加の名乗りを上げてくれる高校がなかったそうです。ディベートすることに慣れていない
ためか、何かを競争するかのような印象があったようだ、とのことでした。

 自分の意見をきちんと表明することはとても大事なことだと思います。ディベートは、一つのテーマについて、肯定側と否定側に分かれて、一定のルールに従って、討論をすることで、自分が本当はどう思っているかということとは別に、きちんと筋道をたてて議論をしていきます。

 区立の中学校では、時に触れてディベート大会をしたこともあるようですが、低年齢の子どものときから「ルールに従って議論する」という訓練をすることが重要だと考えます。

 「子どもの権利」について、一番大きなこどもである高校生たちがどんな意見を戦わせるのか、とても楽しみな企画です。

 (詳細は豊島区子ども家庭部こども課 03-3981-2187)

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 このように区の主催のお知らせをすると、まるでわたしが行政の窓口のような感じですが、情報の発信が行政への市民参加の第一歩だと考えますので、あえてお知らせします。