インターネットと市民活動

2003年12月28日 17時13分 | カテゴリー: 活動報告

 現代社会においてのあらゆる世代にとってインターネットはなくてはならないものになっています。

 20年前には考えられなかったほどインターネットは普及して、情報を集めることに始まって、市民自らが発信することで社会を変えていかれるほどに発達しました。

 会えない人とも意見や情報の交換が出来ることは非常に大きな意味を持ちます。そして時間も問いません。ネットを利用しての活動はとどまるところを知らず、の感があります。
 
 しかしその一方、問題点もあります。
声を集めようとしたばかりに、不特定多数の人からの中傷めいたメールもあるでしょう。自分の全く関知しないところで自分が登場していたりするかもしれません。
 
 だいたい、文章をどう捉えるかは受け取り側にかかっています。顔を見て話してはいないのでニュアンスは伝わりません。
その人その人の立場もありましょう。
そもそも書くということは、そこに至るまでにいろいろな思いがあっても、ひとたび文章に表すことで消えていく部分の多さにやるせない思いがします。

 そんな雑多なものを排除しつつ、自分の主張を伝えていくことに難しさがあると実感しながら、ネットワーク社会が市民社会のあり方を変えて行く可能性を信じています。
 
 一方で、インターネットを使う人と使わない人との乖離(情報の分断)がますます進んでいくことが大きな問題点で、ここをどう解決していくかがこれからの課題です。 オンラインでもオフラインでも同様の情報を伝えるには?また意見を聞くには?
 
 そんなこんなを考えながら、新しい年に向けてこれからの水谷の活動目標は 「市民感覚を忘れることなく、何があってもおかしいことはおかしいと言える、まちの人たちの声を聞きながら政策を作る」ことです。

 自分の周りにアンテナを張り巡らせて、広い視点からの活動を広げて行きたいと思っています。

 あなたは来年をどんな年にしたいですか?