予算の会派説明

2004年2月1日 11時02分 | カテゴリー: 活動報告

 1月30日に豊島区の財政課長から、予算の説明を受けました。会派に対して個別に説明をしてくれるのですが、水谷は会派に所属していないので、マンツーマンでの説明です。行政も大変な手間で、申し訳なくなります。一人では淋しすぎるので、豊島ネットの事務局長(この時点では候補)の柿原さんと一緒に臨みました。

 一時間以上にわたる説明でしたが、何せお金の単位が大きくて、実感は全く沸かないし、よく桁を間違えずに、こうもすらすらと読み上げられるものだ、と内心、妙な感心をしてしまいました。

 水谷が生活者ネットからの要望として1月の終わりに提案した項目についての回答の資料を渡されましたが、説明は一切ありませんでした。
 予算提案書というのは大きな会派では本のように分厚いものを提出するものですが、豊島ネットのものはA4一枚と表紙という量的には情けないものでしたが、それでもまちからの声を一生懸命文章にしました。(詳しくお知りになりたい方は豊島ネットまで)

 しかし頂いた資料をあとで見てみると、満足のいくものではありませんでした。提出したものよりもはるかに貧弱な回答。力を入れたとひそかに自負していただけに、心底がっかりしてしまいました。
項目が少ないのですから、全てについて何らかの答弁が欲しいと思っても水谷は予算特別委員ではないためその機会がなさそうです。素早く先日、聞かなければいけなかったのでしょうが、内容を見る暇もなく、その時はそこまで考えが至りませんでした。

 新規・拡充事業等(略して新拡)の措置として、回答があったのは、提案したもののごく一部で、

・【学校の空き教室などでデイサービスを行う】ことを求めたのに対して、「介護保険事業計画改定の調査委託の実施」とありました。調査が終わって何らかの計画の改定をすると実際にデイサービスが始まるのでしょうか?

・【子どもの権利の救済】については「豊島区こどもの権利条例」を策定予定であること。これはまあ、この先の進み具合次第です。

・【子どもが気軽に立ち寄れる場所に心と身体の相談窓口を開設】には「教育センター指導員の充実」との答えでしたが、教育センターにわざわざ出向くことが気軽とは思えません。

・【中学校での部活動の今後のあり方(隣接校や地域への広がり)】には、「中学校体育連盟関東保健体育研究協議会への助成」とありましたが、これがどう関係するのかがわかりません。

・【部活動選択の幅がせまくならないように】に対しては「外部指導員制度の充実」とあり、これだけはまあ満足のいく答えかな、というものでした。

 せっかくまちの声を拾ってきたと思っていたのに、完全に力不足でした。来年からはもっともっと力を入れて予算提案して、納得の行くまで聞きまくる、ということを忘れずに活動して行きます。頑張ります!