区政連絡会にてお叱り

2004年3月14日 17時56分 | カテゴリー: 活動報告

区議会は何をやってるんだ!

 3月10日に第三地区の区政連絡会がありました。
この連絡会は豊島区全体を12の地区に分けて、そこに位置する町会の会長さんたちと行政との連絡会で、議員は住んでいる地域の連絡会に相談役として配属されるかたちになっています。

 ほぼ月に一度の会議ですが、先日の会議では、「地域区民ひろば構想」について小学校区単位での説明会をする日時等が報されました。

 「地域区民ひろば」とは、簡単に言えば、小学校を一つの単位として、乳幼児から高齢者までを同じ場所ですごせるようにしよう、というもので、先日来話題にしている「全児童クラブ」というのはその中の小学生の居場所のことです。

 区有財産である施設を整理して、人件費の削減と売却益を前提としたこの構想については、本当にあちこちから反対や疑問の声が寄せられています。

 10日の連絡会でも町内会長より「説明会をして、皆が反対といえば、構想は変更される余地があるのか?」「なぜ区民の声を無視するような方向へ区の方針が進もうとしているのに、議会は黙っているのか?」といった大変厳しい質問が出されました。

 しかし、実は小学校の売却といった区の一大事業について発表をする前には、議会には一切の相談がなされていないのが事実のようです。
 もちろん、最終的に契約案件となれば議会の承認が必要ですがここまで来たらもう最終段階です。
 もっともっと前の段階では、議会にはどうやら相談される余地や、口をはさむ場所がなさそうなことにはっきり言って驚きました。
 
 どんなことにせよ、これまでのやり方を変える時にはいろいろな意見が出るのは当然のことで、立場もいろいろありましょう。
 それにしても決定してから、始めるまでの期間があまりにも短いように思えます。
 
 区民の意見をしっかり聞いて、時間をかけていろいろな方向から検討して区政のあり方を区民とともに決めていくことが重要だと考えます。いかがでしょうか。