食品衛生監視指導計画

2004年3月27日 23時08分 | カテゴリー: 活動報告

 「食品衛生法」の改正に合わせて

 昨年の5月に国の「食品衛生法」が改正されたことによって、保健所のある自治体では、毎年度、食品衛生監視指導に関する計画を定めることが義務付けられました。

 この計画に関して、豊島区でも今年度末の3月31日の策定を目指し2月に水谷の属する厚生委員会でも策定までの計画等の報告がされました。

 そして原案に対するパブリックコメント(通称「パブコメ」)を一定期間求めていましたので、市民団体と連携をして、意見を送りました。

 原案では、池袋を抱える豊島区ならでは?どうしても「食中毒の防止」の視点ばかりが見えていました。

 生活者ネットワークとしては、
①食中毒にしてもアレルギーにしてもその対象を成人とせずに、もっと耐性が低いであろう乳幼児にして欲しい
②安全性の確立していない遺伝子組み換え食品について、不使用、少なくとも表示の義務付けについて明言して欲しい

 という提案を致しました。
パブコメの締め切りの前日にまだ1通しか意見が寄せられていない、ということで、それからどんな意見が寄せられていたのかは興味深いものがあります。

 そして4月1日には施行されるこの計画がいったいどんな姿で現われるかということに不安でありながらも興味を持っています。(昨日の都議会で可決された食品安全条例には生活者ネットワークの修正案は反映されなかったということでもありますし)

 食の安全を守りたいということは水谷泉の活動の原点です。
どこで何を買っても、食べても安心、という社会を作りたいと本当に思っています。

 豊島区のパブコメの締め切りは過ぎましたが、豊島ネットはいつでもご意見を頂きたいですし、それこそが豊島のまちを暮らしやすくする第一歩だと考えています。

 来年度もどうぞよろしくお願いします。