一般質問の大トリ?

2004年9月29日 23時32分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日に引き続いての、一般質問でしたが、水谷は”いっちばん最後”でした。 正直言って、会派を組めばもう少し早く質問できるのかと幻想を抱いていたことは否めません。

 一般質問の順番は、まず会派の大きさ、期数、年齢で一順するのが決まり(申し合わせ事項)ですので、去年までは一人会派で新人で最年少の水谷は当然一番最後でしたが、それは一順目の話で、二順目がその後に続くので、本当の最後ではなかったのでした。

 順番などはどうでも良いと思っていましたが、やはり待っているのは疲れます。再質問は2回まで、となっていても、その時間制限はないため、そこで永遠に演説をされる可能性もあるのですが、幸いに今回はそれほど不測の事態はありませんでした。

 水谷の質問事項は、「精神保健福祉事業」と「商店街の活性化」についてで、終わってみれば、これがなかなか、おとなしい質問でした。
 昔は「精神分裂病」といわれていた「統合失調症」を患っている方たちへの支援事業の今後のあり方を問うたものでしたが、財政難を前面に押し出している区としては、はっきりとした答えは出されないようで、これについては事前に担当部長より打診(どこまで聞くか?)がありました。
 とはいえ、今後の見通しについてそれなりの回答を引き出せた印象はあります。何よりも、傍聴に来てくださっていた、関連の支援団体の方々から、「勉強になった。」「来てよかった。」との言葉を頂いたことは、少しは人の役に立てたか、という何よりも嬉しい思いをすることができました。

 商店街のことについては、その前の大手会派の議員の質問と似ていることは承知していたのですが、やはりヤジが飛んでいました。
 事前の忠告にもかかわらず、そこだけは譲れなかったわけで、私としては違った視点からの質問で、それに対してはある程度の満足のいく回答だったと自負しています。
 
 「区内の空き店舗の情報を、他の自治体(板橋区)は、公式HP上で、”どこの商店街の、どんな大きさの店舗を、どこがいくらで貸している”かについて公開しているが、当区でも前向きに検討すべきでは」、という水谷の質問(要望)について「”不動産上の解決すべき点もありながら”前向きに検討するつもり」との回答を引き出せました。

 正直言って、「大きな政党の後ろ盾がない”オバサン”が議会に入ったからって、何か出来ることがあるのだろうか」と思う気持ちは、去年の5月から今まで変わることはありません。ただそれでも出来ることとは、とにかくあらゆる場面での情報の公開と意見の発信だと思っています。

 そして、どんなに小さくても、少しずつでも、まちに暮らす人たちの声をあげて行きたいと思っています。