豊島区の成人式

2005年1月10日 23時18分 | カテゴリー: 活動報告

 成人式に出席しました。写真は、少々わかりにくいかもしれません。東京芸術劇場の大ホールで開かれた式に出席するためにエスカレーター(何と1階から5階まで一気に上る長距離)に乗る新成人たちと、美しいお嬢さんたちを撮影しようとカメラを構える写真家のオジサマたちです。

 豊島区の成人式は、芸術劇場が出来てからこれまで、一貫して「音楽成人式」で、舞台には豊島管弦楽団がずらりと並び、その前に来賓が並び、という形で、さまざまな音楽が奏でられながら、式が進みます。

 今年の新成人は2700人あまりで、そのうち1割弱が外国籍の人、ということでした。式に出席しているのはそのうちどのくらいでしょうか。芸術劇場の席は、空いているところもそこそこありましたが、人気のないコンサートよりは埋まっている印象でした。

 他の自治体では、新成人たちのマナーが問題になり、それに対抗するためにさまざまな新方式を編み出しているとの報道もありますが、豊島区の新成人たちは、いたっておとなしいものです。
 多少の私語はあっても暴れる人はいません。ただ、振袖の上にかけているショールを式典中もはずさずにそのままの人が多く、ちょっと驚き。それはマナー違反でしょう、というよりも親もきちんと注意しないのかもしれません。
 
 おとなしいのはもちろん結構ですが、長年決まった方式での式ではなく、その時々の若者たちの工夫があればなおさら良いと思いますし、当事者たちにも印象深いと思います。
 そのためには、やはり運営を当事者に任せてみることが効果的だと思います。実際にその方法で成人式を運営している自治体もあります。
 
 
 もっとも興味深い企画もありました。
会場の外ですが、「着付けなおし」や「骨密度測定」や「懇談コーナー」など。骨密度を測った人がどのくらいいたのか、そこでどんな指導をされたのか、また、新成人に対して行っていたアンケートにはどんな感想が書かれていたかについては、後日聞いてみようと思っています。

 (風邪はまだ治りません)