長崎道踏切の閉鎖

2005年1月11日 21時19分 | カテゴリー: 活動報告

 JR東日本の山手線の路線のうち踏切があるのは2箇所だけで、そのうちのひとつが池袋と目白の間にある長崎道踏切です。(どうして長崎?)ここは2分に1本走る山手線を初め、埼京線や高崎線などなど複数の線路に頻繁に電車が通り、朝の8時台には1分も踏切が開かないという「開かずの踏み切り」です。
 これまでに多くの方々が、踏切を強行突破しようとして命を落としている悲しい場所でした。

 この踏切の上を横断する陸橋を作って欲しい、という声は20年以上前から出ていたそうです。区議会に陳情が出され、全会派一致で採択したのが18年前だそうです。
 しかし、すぐ脇を走る西武新宿線の線路との兼ねあいや、用地買収などに長い長い年月がかかり、やっと今日の最終電車を最後に踏切が閉鎖になることになりました。

 豊島区で最初の屋外エレベーターが設置され、バイクも乗せられるそうですが、朝6時から夜10時までしか動かないそうです。

 用地買収を含め10億円以上の経費がかかった陸橋ですが、待ち望まれていた施設であることは確かです。ここは水谷の家の近所で、かつて義父母たちが元気なころは、よく踏切を越えて鬼子母神などへお参りに行っていました。
 私は気が短いので、踏み切りなど最初から「ない」ものと遠回りをしていましたが。

 区長の言葉にもありましたが、この陸橋がこれまで線路で隔たっていた西側と東側の地域をつなぐものとなると良いと思います。