ありがとうエポック10

2005年1月26日 22時08分 | カテゴリー: 活動報告

男女平等センター閉館

 今日は、雪交じりの雨の中、エポック10での催しに出席しました。このセンターは、このページでも何度も報告してきましたが、池袋南口に直結しているメトロポリタンプラザの10階にある豊島区の施設です。他の自治体と比べると、初めて「男」の字が入ったセンター名だそうです。普通は「女性センター」が一般的です。

 開館から、12年7ヶ月です。今日の催しは、センター設置の2年以上前の運営準備会から関わっていた方々、区の職員、地域の婦人団体(この言葉ももうあまり使われなくなりました)、かつての職員の方々と、豊島区議会からは12人の女性議員が招かれての「さよなら」ではなく「ありがとう」の会でした。
 ここの賃貸料と共益費を合わせると年間約6800万円になり、未曾有の財政難の豊島区としては、これ以上の維持は難しいとして、区有施設の勤労福祉会館に移転をすることになりました。

 私が生まれる前に、すでに”勤労福祉会館に女性センターを作ろう”、と運動した方があった、というお話を初めてお聞きしました。結局、彼女が望んだ場所にセンターができるわけですが、いつでもどこにあっても、まちに暮らす人たちが、暮らしやすいまちを自分たちで作っていくことの大切さを感じました。
 自分たちの欲しいもの、サービスを誰かがしてくれることを待つのではなく、自分たちが「新しい公共」を作る時代が来ていることを実感しているこのごろです。

 
 大学院の集中講義が始まりました。今回は「ボランタリー経済論」という、また何やら解らないテーマですが、市民活動に抜け落ちがちな経済という視点からさまざまな事例を通した講義になるようです。時間帯は、前回よりは少しは、楽、といっても4日連続で午後4時30分より9時40分ですので、また体力勝負になりそうです。週末にはまた別のレポートの締め切りもあります。
 生きていて良かった(今日一日無事に)、と思う毎日です。