特別委員会終わる

2005年5月12日 11時07分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日は、行財政改革調査特別委員会の最後の会でした。
この委員会に所属して、初めての副委員長職を務めて1年間が経ったわけです。

 特別委員会というのは、各分野ごとに「調査項目」を定めて、それに従って調査をするところで、常任委員会のように「採決」をすることがありません。
 ですので、毎回の報告について、「質問」はしても「意見」を述べることがないので、私は一度も発言をしなかったように記憶しています。副委員長は、委員長に何かあったとき?に進行役をつとめるのが仕事ですので、通常では特別な仕事はなく、ただ真ん中の席で黙っていた1年間でした。といっても、委員会の始まる前には、ちゃんと打ち合わせをする仕事はありましたが。

 昨日は「1年のまとめ」として、4月からの1年間の報告事項が表になっていて、その確認だけでした。これは正副案(委員長と副委員長の私)となっていますが、案の案は事務局が作ってくれました。事務局の勤勉さには頭が下がります。

 最後に都区財政調整の「主要5課題」という、23区の抱える大きな問題点について質問が出ましたが、先日開かれた都知事と区長会・議長会の話し合いでも、なかなか結論が出ないことが報告されました。

 「主要5課題」というのは、東京都と区の役割分担や財源配分、清掃事業費の区への移管、小中学校の建て替え問題、都市計画交付金、財政調整基金の配分割合の拡大、などで、今年度末までに結論を出すとしながら、都区間の主張が折り合わず、一向に進んでいないことに、各自治体が痺れをきらし、地元選出の都議会議員を通して働きかけを行っていたという経緯がありました。

 いろいろな分野で、”これでもか”、と思うほど知らないことだらけなのですが、今の仕事をして丸2年、この委員会に所属して1年、少しずつですが、知っていること、理解できること、が増えてきました。自分がかかわっていることの情報を少しずつでも、他の人たちに伝えていく活動をこれからも心がけたいと思っています。