日航機事故から20年

2005年8月12日 20時33分 | カテゴリー: 活動報告

 群馬県御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落し、航空史上最悪の死亡者を出してから、20年です。

 あの時、私は、会社の夏休みで、たまたま近く(清里)に泊まっていました。墜落した場所を発見するのに時間がかかり、ほぼ一晩中ヘリコプターの音がしていたことを覚えています。
 そして、東京に戻ってみると、その頃同じ職場で仕事をしていた人が事故の犠牲になったことが判り、愕然としました。

 関係者の方は、皆思うでしょう。こんな思いをするのが、何故よりによって私なのか、と。本当にこんなことは二度と繰り返してはいけません。

 今日、遺族の方たちの慰霊登山の様子をテレビのニュースで見ましたが、「二度とこのようなことがないように願っている。」とおっしゃっていました。日航は、この事故をきっかけに安全管理を徹底したはずではなかったのでしょうか?でも、このところ、小さい事故やひやりとする事故が、頻繁に起きていることは事実です。
 
 事故防止には、ハード面ももちろんソフト面も重要です。兵庫県の尼崎でのJR西日本の列車事故でも、列車の過密ダイヤ、運転手の教育方針、また自動列車制御装置が設置されていなかったことなど、さまざまな原因が複合的に作用しての大事故でしょう。

 人の生死にはかかわりませんが、区役所でも、時々ミスがあります。そのたび?に議員協議会などで報告があります。それを聞くたび、もうちょっとチェックすれば防げたのに、と感じます。 ミスを絶対に起こさない、ではなく、ミスは起きる、ということを前提として、いかにしてそのミスを速やかに見つけ修正するか、ということが大事だと思います。

 議会の活動の中でも判断ミスが決してないとはいえません。何を決めるのでも、慎重に、周りの意見をしっかり聞きながら、決めていかなければなりません。