吹奏楽コンクール

2005年8月14日 22時23分 | カテゴリー: 活動報告

 思いっきり私事です。日曜日だし、お盆だし、ということでちらっとお付き合いいただけると嬉しいです。

 東京都高等学校吹奏楽コンクールが府中の森芸術劇場で8月の11日から今日14日まで、開かれました。このコンクールは中学校から一般まであります。人数によって組が違い、一番多い構成は50人までのA組では、5つの課題曲の中からの1曲と自由曲1曲の演奏をします。去年からその下の人数のB組では自由曲1曲だけになりました。
 
 東京では現在259の高校が吹奏楽連盟に加入しており、夏の吹奏楽コンクールと冬のアンサンブルコンテストで互いに競います。

 少子化であっても、吹奏楽に関わっている人たちはかなりの人数に上っていると思います。でもその9割が女性ですが。でもブラスバンドというのは、文化部でありながら、体育会系のような厳しさが求められます。来る日も来る日も何時間も練習し、楽器は重い。女子生徒もどんどん力持ちになるそうです。

 最近はクラシック音楽をテーマにした少女マンガが大流行ということもあり、吹奏楽人口がもっと増えると良いと思います。人数が少ないと、構成も限られ、演奏できる曲にも制約されますので。(ずっと前、SMAPの木村拓哉がピアノを弾く真似をしたトレンディドラマ「ロン・バケ」が大ヒットしたときに、ピアノを習いたい人が急増したそうですから、日本人は単純です。)

 吹奏楽コンクールでは、「番狂わせ」のようなことはほとんどありません。優秀校は毎年顔ぶれが決まっています。金賞、銀賞、銅賞(たまに努力賞や奨励賞も)を受け、A組で金賞を受賞した中から、1日2校だけが東京代表をかけた東京大会に出演することができます。6校で決勝です。その後が全国大会で、今年は名古屋です。(息子が通う高校は、A組、B組ともに「金賞」は頂いたものの、都大会へは行くことができませんでした。) 
 
 子どもがブラスバンド部に入っていると、親としても、来る日も来る日も朝早くからお弁当を持たせて出かけさせる、という生活になるのですが、1つの音楽を作るために真剣に悩み、話し合い、練習を続けながら、目標に向かって努力していく子ども達の姿は傍で見ていても感動的なものがあります。若いっていいな、と思うこともしばしばです。
 でも、ついでに言うと、私はいくつになっても自分自身に目標を持って、そこへ向かって、ゆっくりでも進んで行きたいと思います。進まなくても腐らずに前向きに行きます。