東京10区公開討論会

2005年8月28日 11時20分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日、社団法人青年会議所主催の衆議院議員選挙の候補予定者の公開討論会を聞きに行きました。
 最近でこそ、影が薄くなってきたものの、全国的にも大注目されている東京10区ですから、南大塚ホールはほぼ満席、大手マスコミもカメラを複数台構えての大盛況の討論会でした。

 本当に「面白かった~!」です。

 昨日の感じでは、「刺客」の勝ち、でしょう

 小林興起氏は1時間遅れての到着で、30分しか出席されなかったのですが、最初からテンションが最高潮で、まるで個人演説会のようでした。小泉批判とも受け取れた発言に対して、小池百合子氏から「ご自身も自民党員だったのでしょう?」と突っ込まれると、「私は小泉さんを批判したことなんてない、竹中さんにやめてもらいたいといっているだけ」とのことでした。彼は、反対するべきところは反対してきているので、政治家としてはずっと「筋を通している」そうです。

 小池氏は、終始、語り口も落ち着いていて、内容も大変説得力があり、聞いている人に”これまでの自民党ではなく、小泉さんのいう改革を進めていかなければならないのかも”と思わせるものがありました。

 我らが?鮫島宗明さんは、というと、真面目な「研究者」という印象で代議士らしくないのかもしれません。農学博士の経歴を持つ鮫島氏は、49歳のときに、政治の力が研究の世界にまで及んでくることに憤りを覚えて、政治の世界に入ることを決めたそうです。
 小泉さんの郵政民営化には反対したけれど、今のままでよいと考えているわけではなく、郵便事業は公共のまま、郵貯や簡保の部分はもっと規模を縮小するべき、なぜなら、ここで集まるお金が無駄な公共事業の財源になっている、と大変熱っぽく語っておられました。公共事業をきっちり見直せば、民主党の主張するように、年金の最低保証額7万円の財源は充分に確保できる、とのことでした。

 公開討論会は、以前ではあまり開かれていた記憶がありません。でも、生で候補予定者の意見を聞かれる場というは大変貴重で、参考になるものです。これからも多くの場所でそんな会が開かれ、多くの人たち(有権者も未成年も)が聞きに行くことができると良いと思いました。