前代未聞の最短、常任委員会

2005年9月29日 23時22分 | カテゴリー: 活動報告

 委員会が始まりました。
区民厚生委員会は、これまでとにかく長くて長くて、常任委員会の予備日を全て使っても終わらず、決算や予算の予備日まで使って何とか、委員会報告が出せる、という状況でした。朝から夕方までびっちりで、銀行へ行くヒマもないくらいでした。

 これまで区民厚生委員会では、就学前の子どもたちのことが担当分野でしたが、今年度からは子どものことは全てまとめて「子ども文教委員会」の範疇となりました。

 そのかいあってか、今回の審査項目は大変少なく、議案1件、付託された請願・陳情0件、というこれまでにない展開でした。

 今日の議案は「介護保険補正予算」でした。そもそも介護保険法の改定には納得しかねる部分はあるのですが、自治体の予算については賛成しないわけには行きません。
 所得が第4段階(266万円以上)の人たちの自己負担が約50%増しになるようで、それでも生活が成り立つのでしょうか。それによって、生活保護レベルまで生活が苦しくなれば軽減措置がある、といいますが、それも極端な話です。また、特養などの事業者にとっては、介護報酬は下がるし、自己負担額が軽減される低額所得者が増えれば増えるほど、事業者側の負担が増える、という仕組みでは、事業者側の経営も大変心配です。

 区としてできることは、せめて様々な相談に乗ることでしょうか。それこそFAQではありませんが、さまざまな問題を共有し、ともに解決する道を探ることが必要だと思います。

 あしたは子ども文教委員会。メンバーでない水谷は傍聴する予定です。