地域の防災訓練

2005年11月13日 22時22分 | カテゴリー: 活動報告

 今日は地元町会の防災訓練でした。
これまでも防災訓練は開かれていたものの、ここまで大規模なものは初めてです。

 テレビ東京の防災番組(全然知りませんでしたが)の取材も入り、俳優の江守徹さんが最初から最後まで参加されていました。
あいにく、私自身はカメラを持っていなかったもので、彼の姿をとることができませんでしたが、大変親しみやすく言葉を交わしていただきました。テレビで見るよりも小柄な方ですが、存在感は抜群でした。(なぜか突然スタッフにバナナを出させて食べていたのは不思議でした)

 写真は消火器訓練の様子(水谷泉は区議会支給の防災服を着用しています)ですが、その前には、いかに消火器が効果的か、ということを実技とともに教えていただきました。まず、バケツでの消火、これは一度しか水がかけられないので方向違いのところにかけてしまう場合が多いそうです。次は三角バケツです。昔は随分普及していたけれど最近見ない印象です。でも、これは結構すごい。同じ水の量でも4~5回水がかけられます。「なるほど!」という感じでした。
 一番効果的なのは、やっぱり消火器ですが、それも火事現場での現状を聞いて驚きました。①安全ピンを抜かなくて出ない②抜いたもののレバーを握って移動したためにすでに水が出尽くし肝心なときには水が出ない、ことが大変多いそうです。
 「水は火にかけても消えない」と言われたことはちょっとびっくり。炎があがって燃えていたらそちらを消したいと思うのが人情でしょうに、”燃えている物体にかけなくてはいけない”、ということは肝に銘じようと思いました。”煙や炎に惑わされず燃えている物体に向かって、腰を落として近づきながら”、という訓練はとても参考になりました。

 今日は天気が良くてぽかぽか陽気の中、ベビーカーを押している人たちも多く行楽気分の人たちが多い印象でしたが、若い人たちも地域での活動に参加する姿には嬉しい思いをしました。3500世帯を超える町会員を抱えながら、参加は200人ちょっとでしたが、それでも区役所や自衛隊やら消防庁からもたくさんの人たちが手伝いにきてくれる催しに参加できたことに感謝をしながら今日の訓練を終了し、炊き出しのカレーライスを頂いて家に戻ってまいりました。