ダムは要らない

2005年11月27日 21時20分 | カテゴリー: 環境を守る/よくする

ストップ!八ッ場ダム住民訴訟1周年記念集会

 群馬県の長野原町に50年以上前から計画されている八ッ場ダム。この件についても何度か報告をしていますが、今日は、建設反対を求める住民訴訟を起こしてから1年経ったということで、報告会がありました。

 写真は大変暗くて見えにくいのですが、同じく反対の立場からの挨拶をされている民主党の鈴木寛氏です。隣は共産党と社民党の国会議員さん達です。

 水の需要は減っているにも関わらず大昔の計画を遂行しようとしていることは、税金の無駄遣いに他なりません。建築に要するお金は金利も含めると8800億円というのですから驚きます。
 おまけにそんなにお金をかけてダムを作ったとしても、ダムは消耗品です。永遠に水が貯められるわけではなく、巨大なコンクリートの塊、産業廃棄物が生まれることになります。

 大雨が降ったときの洪水を防げる、とも言いますが、昔、大きな被害があったカスリーン台風並みの規模の雨が降ったら、八ッ場ダムでは持ちこたえられない、ということもハッキリしているのですから呆れます。
 持続可能な開発とか、環境にやさしいことがこれからは一番大事なことなのに、このダムの底に沈む地域は自然の豊かな温泉地なのです。

 こんな理不尽な公共事業を許すことはできません。税金の使われ方について、もっと多くの人たちに問題意識を持って欲しいと思います。

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 明朝は、久しぶりの街頭演説をするつもりです。マイクの電池は大丈夫かしら。水谷泉を見かけたら、そばに来てくださいね。