中国日記 その2

2006年4月24日 21時28分 | カテゴリー: 多文化

青島(4月20日)

 中国での様子を少しずつ報告します。文章が長すぎても飽きますし、現在では写真も1枚しか載らないこともありますので。 
 
 4月20日 旅の始まり 青島へ
 成田を朝9時35分に出発する予定でしたが、なかなか離陸許可が出ず、滑走路をさんざんぐるぐる走りまわり、予定よりも30分以上も離陸が遅れ、なお向かい風の影響で到着も遅れましたが、それほど揺れることもなく到着しました。

 写真は旧市街にある小魚山の楼閣から第一海水浴場を見たところです。標高60メートルという可愛い山で楼閣はその頂上にあり、高さ18メートルです。
 青島はかつてドイツが統治していたために、赤レンガの家が並びヨーロッパのような町並みがとても素敵でした。(ただ、車はどこも変わらず恐ろしい)中国の通貨は人民元で、1元が約15円くらいでしたが、日本円も使えるところが多かったです。おみやげ物やさんの異常なまでの執念深い勧誘には辟易します。もちろん、言い値で買ってはいけないそうで、この種の駆け引きが面白いという方もいらっしゃるでしょうが、私は得意ではないので、買い物をほとんどしない節約の旅でした。
 小魚山で、まずある方が、いくらか負けてもらって15元で買った飾りものがありました。あとから私もそれが欲しくなり、他の方と一緒にもう少し買い足そうと、中国人の添乗員さんにお金を渡して3つ頼みました。ところが彼が50元出したら、おつりはくれなくて、代わりに商品を5つくれたそうです。値段はあってないものなのかもしれません。

 この日はそのあと入り江に突き出す桟橋へ行きました。これもドイツ人の設計だそうです。ここは、観光客の数が非常に多く、とても危険な感じがしました。道に座って小銭を求める人も多く、中でも辛かったのは、切断した腕を見せてお金をねだる7歳くらいの男の子がいたことでした。オリンピックに向けて意気揚々と開発を続け、物価もじわじわと上がっているそうですが、貧しい国民が多くいることはまぎれもない現実で、その格差は開く一方なのだろうと思います。