豊島区を知ろう企画 第1弾

2006年7月6日 08時32分 | カテゴリー: 環境を守る/よくする

 昨日、豊島清掃工場の見学会をしました。

 池袋の駅の北側に程近いところ、昔マンモスプールがあったところに1999年に清掃工場が出来ました。あの反対運動からもう7年も経ったのかと思うと時が経つのの速さに驚きます。

 当時は東京都の清掃局が管理運営を担当していましたが、それから1年後に、清掃事業が都から各区に移管されました。ごみは原則「自区内処理」といいながら、清掃工場がないところもあり、そのために23区清掃一部事務組合という組織(自治体)をつくって、清掃工場の管理運営をすることになりました。このあと、ごみが減ってきたことや、工場の用地の取得が難しいことなどから、原則「自区内処理」はできないことが決定したのが3年ほどまえでしょうか。本来ならば昨年度までの期限付きだった一部事務組合も、相変わらず存続しており、今後新たな会社まで作る、というのですから、この清掃に関する「よくわからないこと」がますます広がる一方の印象はぬぐえません。

 そんな中、改めて清掃工場へ行ってみよう、ということで見学会を企画しました。
 写真は、何だと思いますか?
 焼却炉を止める原因となった「針金ハンガー」の一部です。収集されたごみを砕いて、灰と混ぜて燃すのですが、そこで残った中に大量の針金ハンガーがあったそうです。直径1メートル近い筒に詰まって、結局は3週間ほども焼却作業を停止することになったと聞きました。どうして針金ハンガーを燃えるごみに出すんだろう、と本当に驚きますが、そばにフォークも見えます。これって、台所の流しの排水溝の袋に落ちたままごみに出してしまうことがあるような気がします。
 驚いたのは、”バーベキューコンロ”や”消防ホース”までもあったことです。

 燃してしまえばいい、とは思いません。ごみのないまちづくりをめざしているのですから。
 それにしてもやっぱりルールはちゃんと守りましょう、と声を大きくして言いたい、と思いました。

 昨日の見学会の報告はまだまだ続きます。他にも面白いこともありました。お楽しみに。