清掃一組が説明に来た!

2006年7月12日 18時17分 | カテゴリー: 委員会など

清掃環境調査特別委員会

 今日は急遽案件が2つ追加され、23区一部事務組合から、企画室長、技術課長と豊島清掃工場長が委員会に出席され、廃プラスチックを可燃物として焼却することについての説明されました。 (私が一般質問したからかな?)

 そもそも一組という組織自体とてもわかりにくいとは、何度も何度も報告してきました。23区からの分担金(税金)で、ごみの「共同処理」をしているのが清掃一組ですが、動かすお金は豊島区などをはるかに越える大きな額です。

 委員会で、別の委員が、”発生抑制やゴミの減量についてはどう考えているのか”の主旨の質問に対する一組の答弁には”もはや何を聞いても無駄”と、がっかりを通り越して無力感を覚えました。
 それは、”もちろん、23区や都に任せておけばよい、とは考えていない”としながらも”基本的にはごみとして排出されたものについて、適性かつ安全に処理するのが仕事であり、基本的には、現行のしくみからいうと、それ以外のところは権能の及ばないところ”だそうです。

 こんなしくみだから、いくら市民達がごみを減らして循環型の社会を作ろう、と努力しても、結局のところ何も変わらないのではないでしょうか。
 ”出てきたものはちゃんと処理するけど(これだって長期にわたっての健康に与える影響などどうやって調べるのかしら)出てくるまでのことは知らないよ。新しい会社ができるから、ごみが多ければ多いほど、発電量が増えて、売電収入が増えて、23区もそれだけ負担が減るよ”、と言われているような気すらしました※注 こんなことは実際には言われたのではなく、あくまでも私の考えすぎ、被害妄想なのでしょう・・※
 
 清掃工場の運転などについては非常に高い技術がいる(それはそうでしょう。先日の一組の説明では、原発の運転より難しい、とも聞きました)ので、清掃事業が各区に移管される前から、技術者が都に戻ってしまって技術者が減ることが危惧されていたそうです。
 ですから、そういう高い技術を持った退職者などを新会社で雇用することは人件費が削減できるだけでなく、技術の維持、ということからも意味がある、とは、この間の答弁ですが、それはやっぱり構造としては”天下り”ではないのでしょうか。その中では、どうやって高い技術の継承を行っていかれるのでしょうか。わからないことが多いです
 (報告が何だか中途半端でごめんなさい)