住民主体は大事なこと

2006年10月29日 22時29分 | カテゴリー: まちづくり

池袋プレーパーク

 池袋本町にプレーパークがあります。プレーパークとは、子どもたちが自分の責任で遊ぶ「冒険ひろば」とも言われる遊び場ですが、そういうものが豊島区にもあったらよいなぁ、とかつて世田谷にも見に行ったこともありました。この仕事をする前のことです、もちろん。
 そのプレーパークが豊島区政70周年の時に、区長がいきなり「豊島区にも!」と鶴の一声で、それまで「防災公園」として整備する予定だった場所がプレーパークとなりました。プレーパークが実際に整備に入る頃、私の今の仕事も始まりました。

 位置的には板橋区に程近い池袋本町で、このあたりは商店も比較的元気な、いわゆる下町的な印象です。
 このプレーパークで、昨日、今日と「商人祭り」が開かれていて、フリーマーケットもあるなど、とてもにぎわっていました。

 プレーパークは毎日開かれているのではなく、曜日が決まっているので、その鍵の管理などは住民が担っています。区としては、将来的には住民主体で運営をすることをめざしているようですが、その辺はまたいろいろ難しいところがあります。なぜなら、いくら行政が区民に任せたい、といってもそれは単なるお金の節約のため?と思える場合もありますし、何よりも自ら運営しようと思えるモチベーションがなければ無理な話です。

 行政は、何のために区民と協働するのかを明確にすることが今、必要だと思います。