食育どころじゃない

2007年6月26日 22時05分 | カテゴリー: 食の安全を追求

 先日来の、加工肉偽装事件には驚きます。企業倫理というものはないのか、と呆れます。

 遺伝子組み換え食物についても、日本では、含有率が5%以下のものには表示義務がなかったり、加工の段階でなくなってしまうものについては表示義務がなかったり、一部でも「組み換えでない」材料を使っている場合には、表示はそう表示できるということなどが問題だと常々考えています。
 日本人は世界中でもっともたくさんの合成添加物も遺伝子組み換え食品を食べている、とも言われています。
 こういったことをきちんと規制できる法律をつくることも急がれると思います。

 今日は、消費者団体主催の「遺伝子組み換え食品についての学習会」があって、ぜひとも出席したかったのですが、やはり本務である区民厚生委員会に出席しました。(この学習会については、近日中に「豊島・生活者ネットワーク」の方のHPにて報告があると思います。)

 区民厚生委員会では、ようやく議案、陳情、報告事項が終了しました。
 報告事項の最後の件では、空き店舗対策をしている商店会が中心になっているNPOの活動として、豊島区と防災協定を結んでいる山形県遊佐町の物産展を限定2回開く、というものがありました。 遊佐町は、まさに私の関係している消費者団体の提携生産者でもあり、とても楽しみです。遊佐町から、トラックでお米をはじめとして、たくさんの特産物(とくに岩牡蠣が超絶品)を運んできてくれるそうです。多くの方たちが足を運んでくださると嬉しいです。1回目の次の日曜日は、東武東上線下板橋駅から程近い、「池袋本町コミュニティセンター本町通り」とのことです。
 
 景気の回復が実感できない中、収入は変わらないのに、定率減税の廃止等により、税負担ばかりが増え、可処分所得が減る一方の中では、やはり”何でも安い方が良い”、と思うことも理解できなくもないながら、”食べることは生きること”、自分自身やこれからの世代の安心安全のためにも、長い目で、そして環境などに十分配慮して、食品は選んでいきたいものだと思っています。