忙しい日!

2007年8月31日 10時07分 | カテゴリー: 福祉について

介護保険を使いこなす?

 昨日は、活動のほとんどが、自宅のそば、で移動は楽でしたが、かなり密度の濃い1日でした。

 1枚目の写真は、「介護保険についてよく知ろう」と、お隣の練馬区でケアマネージャーをしている方から、保険のしくみなどについてお話を伺いました。 一緒に話を聞いたメンバーには、全く介護保険のことを知らない人も何人かいました。私は個人的には、かつて義父母との生活の中で、ずいぶん介護保険には世話になりましたし、昨年、保険制度が改定されて以降、利用している人からのさまざまな苦情なども聞く機会があり、自分としては一定の理解をしているつもりではあります。それでも、現場で実際に活動している方からのお話は興味深いものがありました。
 自治体によっても、ずいぶん対応が違うこともわかりました。

 この勉強会が昼までで、そのあとお昼を食べて(家の台所?中華料理屋の蘭蘭で)、それから、程近い場所にある包括支援センターで、お話を伺ってきました。(3枚目の写真)
 豊島区には、現在8箇所の地域包括支援センターがあります。地域包括支援センターとは、何かというと、高齢者の抱えるさまざまな問題を解決してくれるところ、とでも言いましょうか。地域と連携しながら、これからますます進んでいく高齢社会で心身ともに健やかに生きるために、身近なところで相談ができるようにと、地域に設立することが法で定められたものです。

 豊島区の8箇所の地域包括支援センターのうち、直営が2箇所、残りは民間、ですが、実はほとんどは区の外郭団体のようなところが運営していますが、昨日、お訪ねしたところは、豊島区医師会が運営している純粋な民営です。

 訪問の目的は、介護予防・自立を進めるために、包括支援センターの果たしている役割、現在の事業内容や、これからの課題などなどについてお話を伺ってきました。包括支援センターは、地域割りがされており、このセンターの統括する地域に住んでいる方は、全豊島区民の約8分の1、高齢化率は18.6%と非常に平均的です。相談ののべ件数をたずねてみると、ほとんどの方たちが相談しているような数字になっていました。
 
 包括支援センターができてから約1年、地域にもだいぶ知られてきたということだと思います。
 これからもいろいろな機会を利用して、センターの事業についてお知らせをしながら、高齢になっても住み慣れたところで安心して暮らせる地域づくりをしていきたい、と思いました。