学校跡地をどう利用する?

2007年11月9日 15時33分 | カテゴリー: 委員会など

旧区立第十中学校視察

 施設用地特別委員会で、学校統合によって閉校した十中学校を視察に行きました。これは、先回の議会に出された陳情を受けてのことです。ここの場所をスポーツ公園として整備してほしい、というもので、この請願は採択されたものの、ここの学校の教室は現在、埋蔵文化財、郷土資料の保管場所になっており、またグランドは撤去された自転車の保管場所になっています。これらをどこへ持っていくのか、そして施設整備の財源をどうするのか、が今後の大きな課題です。

 郷土資料というものは、本当にさまざまなものがあって、お風呂屋さんの番台、足踏みミシン、足踏みオルガン、和ダンス、石油ストーブなどなど。
 同僚議員も言っていましたが、まさに、廃品なのか郷土資料なのかの判定は難しいところです。
 区民の方からのご希望があるとそれを一定の査定ののちに受け入れるそうですが、まさに増える一方で、今後いったいどうするのか、心配になりました。視察の後再開された委員会でも、その質問が出ていまして、埼玉県三好にある豊島区所有のグランドの1部にコンテナを設置することが決まっているそうです。

 撤去自転車の保管場所も圧巻でした。新しい素敵な自転車がたくさんありました。撤去されると引き取るときの手数料が5000円かかります。最近では新品の自転車が1万円以下で買えるということもあり、取りに行かない人もずいぶん多くいるそうで、そういう不要自転車の保管に多額の税金が使われているわけです。
 実は、恥ずかしい話ですが、私の次男も先日東口で自転車を撤去されて、もう10日くらいにもなるのに忙しくて取りに行っていないのです。確かに昼間しか受け取れない、ということもネックになっているかもしれませんが、やっぱり自転車利用のマナーについては、身近なところから徹底していく必要があることを実感しています。申し訳ありません。

1枚目の写真は同じ会派で同じ委員会所属の和賀井議員です。