トンネルはやっぱり苦手かも

2007年12月8日 22時32分 | カテゴリー: まちづくり

首都高速・中央環状線、開通前に歩く

 ものすごく長い間工事をしていた、環状6号線(通称山手通り)の地下に高速道路がいよいよ今月22日に開通します。

 これまでにも何度かトンネルを歩く企画がありましたが、なかなか参加できませんでしたが、今日はやっと行くことができました。

 池袋と中野の二ヶ所から入って、池袋は2キロ、中野は3キロをトンネル内で移動するというものでした。
 開通前ですから、車はいないのですが、それでもこれだけのところを車が通ったらどれだけ排気ガスがたまって、それを換気する換気塔の安全性は?火災が起こったときのために泡消火器が50メートルごとに設置されていても、それは本当に機能するのか、とか、いざというとき緊急車両が来ようとしても渋滞していたらどうなるのか、と心配事はたくさんありましたが、今日実際に歩いてみて、その不安は増大しました。

 「車を捨てて、逆の車線から避難してください。」って??めちゃくちゃ迷惑じゃないですか。

 この地下の高速道路によって、上の山手通りの交差点が廃止になるなど地元としては大変な迷惑です。歩道が広くなることがせめてもの話ですが、それもあと2年くらいかかりそうですし、そこに植えられる樹木が専門的でもなんでもない人たちにより選定された、ということには、将来にわたってのまちづくりを考える中で問題ではないかと思っています。 

 私は狭いところ、トンネルは(エレベーターも)苦手です。やっぱり明るいところがいいんじゃない?

 今日のトンネルウォークは、昼のNHKでも報道されていましたし、夕刊3紙にも掲載されていました。
 でも、これからの日本、まして公共交通網の発達している東京では、車に頼る時代は終わっていると思うのですが、どうなんでしょうか。この高速道路と池袋駅東側の地下鉄13号線によって、池袋はますます置いてけぼりになる、との危機感があるようです。(新宿も渋谷も同じだと思いますよ)