高齢者医療制度って?

2008年7月2日 23時06分 | カテゴリー: 健康

 勉強会に出席して、いろいろなことを改めて考えることができて感激でした。
 慶應大学大学院の田中滋教授による、医療制度そのものについてのお話を聞いて、なるほどなるほど。問題点は制度自体にあるのではなく、お報せの仕方や基礎自治体の対応がまずかったのではないか、との感を強く覚えました。

 また、日本はG7の中でも特段”医療費が低すぎる”ということも改めて認識しました。このことは”医者にかかるとこんなにお金がかかるのに”ということとは全く別のことです。医療費(診療報酬も)自体がこんなに低くてこの先日本の先進医療が続けられるのか、一方、窓口で払う自己負担率が高いのも特徴的です。全医療費のうちの自己負担率は、アメリカですら15%なのに、日本の22%はずば抜けて高いということも初めて知りました。

 超先進的な医療制度を維持しつつ、私たちができるだけ健康で長生きするためには、一人ひとりが少しずつ意識を変える必要があるのかもしれません。