本当のバリアは人の心に?

2008年7月19日 21時11分 | カテゴリー: まちづくり

 今日は、久しぶりに区政モニターOB会に出席しました。もう7年間も続いている会です。

 メンバーに難病で今は車椅子を利用している方がいらっしゃるのですが、その方のお話されたことが高校の家庭科の教科書の「ボランティア」という項目の「コラム」に採用され、その教科書も見せていただきました。
 そのコラムというのは、以前その方がアメリカ旅行をしたときに、頼まなくても現地の若者たちが車椅子を持ち上げて階段を上げてくれたことなどから、日本ではなかなかそういうことがないけれど、国民性が違うのかな・・といった主旨でした。

 確かに人に声をかける、というのはそのタイミングも含めとても難しいものです。私も電車で席を譲ろうとして「そんな年じゃない!」と怒られたこともあります。黙って席を立つと、座って欲しいと思った方でない人が平気で座ったりすることも。

 電車で席を譲ることは「ボランティア」でもなんでもないと思うのですが、周りに気を配って、相手の立場に立って(想像して)行動することは大事なことだと思います。少なくとも、以前ブログで怒ったように、電車の座席で、ビューラー(まつげをカールするもの)をライターであぶったりすることはあまりにも自分本位です。