札幌視察から戻ってきました

2008年7月30日 23時16分 | カテゴリー: 議会のこと

 昨日から1泊で札幌市を視察してきました。

 詳しいことは別の場所で報告する(予定)ことにしますが、とてもタイトなスケジュールでありながら、どこも充実した視察になり満足しています。

 2枚目の写真は、障がい者団体の方たちの作品(一番人気はパン、クッキーなど)を販売する店舗です。市役所から程近い地下街にその店舗はあり、もとは交通局の持ち物だそうで、そのぶんの家賃は別途補助しているそうですが、リピーター率8割という”市民の方に日常的に必要とされているもの”を提供することに成功している事例だと感じました。

 豊島区でも参考になりそうな部分もあり、これからみんなでしっかりと総括をして、ゆくゆくは政策につなげられるとよいと思っています。

 1枚目の写真ですが、このとき(実はこのずっとあと)で、ここは「さっぽろ さとランド」だと思っていました。平成2年に計画をして4年にオープンした”市民と農を結ぶステーション”で指定管理者制度を導入したものの、その会社の半分が倒産して、苦境に立ったものの、何とか持ち直し、ということでお話を聞きに行く予定でした。しかし、この場所、ただただ広いだけで、”どうしてここを指定管理しようと手を上げる業者があるのか?しかも夏期しか営業しないのに?”などと不思議がっていました。

 ところが最後の最後になって、この場所は、さとランドではなく、モエレ沼公園だということがわかりました!!さとランドとは隣の敷地とはいうものの、とにかく広大なもので隣なんて全く見えるはずもありません。もともとタクシーが大間違いをしたのですが、それまでみんなどこかここかで「おかしい、そんなの地図にない」などと訝しがっていたのに、頑固な運転手さんでして。しかもタクシーは2台に分乗していたのに、どちらの運転手さんも、さとランドを知らなかった、というあまりにマイナー?な場所だったわけです。

 ”場所違い”の事実には一同大ビックリで、大うけでしたが、逆に超インパクトのある視察になったと感じました。本当は私も幹事の1人だったのに、すっかりお任せしっぱなしで申し訳なかったです。 

 東京が何でも1番進んでいる、と過信せずに、広くアンテナを巡らせて実際に足を運んでお話を聞くことはとても重要だと再認識してきました。