LRT視察

2008年8月27日 11時39分 | カテゴリー: まちづくり

 26日早朝に羽田空港を発って岡山市へ行って来ました。
区長初め、民間企業、団体、区議会議員、所管の職員で46人の大所帯でした。
 
 LRT(低床式路面電車)を池袋東口駅前に走らせたい!という区長と考えを同じにする団体の方たち主催の視察でした。
 
 岡山市のmomo(写真1枚目)は既存の市電(路面電車)の軌道に1車両だけ低床式の車両を導入しているもので、実際に乗ってみました。(2枚目の写真)木製の椅子はいろいろな形になっていて、ユニークですが乗り心地は今ひとつの感がありました。曜日限定でワインやビールを飲みながら走る、というイベントも開かれているそうです。

 1日の乗客数は約1万人弱、運賃収入だけでは採算が取れず広告収入でようやく利益が出ているとのお話でした。

 そのあとバスで兵庫県播磨市まで移動(2時間)して、低床電池駆動の車両suimoを見に行きました。説明を聞いた(写真3枚目)後、川崎重工の播磨工場内の岸壁沿いに実験車両を走らせる軌道が作られていて試乗しました。岡山の車両に比べて乗り心地は若干よいように感じました。低床式というだけのことはあって、地上から車両まで15センチくらいしか差がありません。これは乗りやすいです。電池駆動ということで、架線がなくても走れるそうで、たった5分の充電で10キロ走れるというのには驚きました。

 スケジュールが非常にタイトな視察でしたが、勉強になったことはたくさんありましたし、池袋での導入に際しての課題もたくさん見えてきたことは事実です。