低炭素社会に向けた挑戦

2008年8月29日 10時42分 | カテゴリー: 環境を守る/よくする

特別区議会議員講演会

 飯田橋の区政会館で開かれた掲題の講演会に出席しました。
講師は(独)国立環境研究所の藤野純一氏でした。

 京都議定書で日本は温暖化ガスを6%削減すると約束したにもかかわらず、現実には削減どころか7%近くも増やしています。このままでは地球が本当に危ないとして、2050年までに70%削減することを宣言しました。

 果たしてそんなことは本当に可能なのでしょうか?

 結論は「可能」だそうです。この研究所と京都大学、立命館大学とみずほ情報総研で作られた「2050日本低炭素社会」シナリオチームが、今年の5月に12の方策を提案しました。
 「民生部分」「産業部門」「運輸部門」「エネルギー転換部分」に分けてのかなり具体的な方策です。

 地球環境をこれ以上壊さないために、個人でできること、企業ができること、行政ができることを整理して、それぞれが具体的に動き出すことが急がれていることを実感しました。

 9月7日には、豊島ネット5周年記念イベントとして「省エネゲーム」を企画しています。知らないうちに省エネルギーの知識が身につきます。子どもたちがたくさん参加してくれることを期待しています。

 最初の写真は講師の藤野氏。2枚目3枚目は、区政会館4階に展示されていた各自治体の省エネ関連の取り組みを展示してあるものです。壁に貼ってあるものは、豊島区の環境情報誌「エコのわ」です。つい先日2号目が出されました。他の自治体の取り組みと比較できて、とても参考になりました。