猪苗代へ行ってきました

2009年7月17日 23時28分 | カテゴリー: 議会のこと

会派視察

 昨日16日から1泊で福島県猪苗代町へ視察に行ってきました。
豊島区と防災協定を結んでいる都市のひとつである猪苗代町の危機管理体制などについてお話を聞くことと、以前は豊島区の直営の施設であった「猪苗代四季の里」が4年ほど前に民営化され、その様子などを伺うことが目的でした。
 1枚目の写真は、猪苗代から少々足を伸ばして訪れた会津若松市役所です。23日から予定している、池袋の西側を中心としたイベント「新池袋モンパルナスまちかど回遊美術館」のための資料集めをしてきました。

 猪苗代町が防災協定を結んでいる都市は豊島区ただひとつだそうです。大災害によって豊島区が壊滅的な状況になったときに、何と1万人まで収容していただける施設があるという大変心強いお言葉をいただきました。もちろんそういう事態が起こらないに越したことはありませんが、最悪の事態を想定することは大事です。
 猪苗代町は、磐梯山をはじめとして活火山を抱えているために、「臨時火山情報」が出た場合を想定しての危機管理体制があるそうで、これも住宅が密集している豊島区とは全く違う地域性(地方性)を改めて感じました。

 民営化された四季の里は、昨年度初めて黒字になったそうでした。この施設では区内の中学校のスキー教室が行われます。4階にはなかなか見事な天体望遠鏡と天体ドームがあり、これももっと宣伝したいものだと感じました。最近では、日帰り温泉も始めたそうで、町内からの利用客がとても多くなっている、とうれしい報告をいただきました。私は子どもたちがまだ小学生の頃、2度ほどスキーシーズンに泊ったことがありました。

 自然がいっぱいの猪苗代、もっともっと利用されると良いと思うのですが、少々行きにくいことは事実です。新幹線で郡山まで行って、そこから磐越西線で45分。このローカル線がなかなか時間がかかる。まして、冬場、荷物が多く自分たちも着膨れているときはより一層大変です。でもこればかりはどうしようもありません。それでも、”また行きたい”と思える施設になるように協力できたら、と思っています。