本会議最終日

2009年10月24日 14時40分 | カテゴリー: 活動報告

 36日間の長丁場の定例会が終わりました。

 今回特筆すべき事項は2つあります。
 
 まず、政権交代による政策転換により、国からの予算執行停止が決まった項目がいくつかあります。その中の「子育て応援特別手当」については、今回の定例会の初日に第2次補正予算として上程されていました。少しわかりにくいかもしれませんが、豊島区で「子育て応援特別手当」に必要な額は約1億5千万。それが全額国からの補助金です。この全額が特別会計(使い道が決まっているお金)の歳入となります。そこから、一般会計の福祉費の「子育て支援関連経費として同額支出される、ということになります。

 既にそれだけの額が入ってくるよ、という提案がされ、総務委員会では可決されていたところ、今週になってこの予算が付かないことになりました。
 他の区では、これは一旦そのままにして、次の定例会で「減額補正」をすることろが多いそうですが、豊島区では「死に体のような(執行されることがない)予算」をそのままにしておかずに、第3次の補正予算(案)として「減額補正」をしようということになりました。この点に関しての正副議長の判断はとても評価できるところです。
 
 機能、本会議を休憩にして開かれた総務委員会は、傍聴席が足りないほど委員会外の議員の傍聴の中、ある会派は継続を主張したものの否決され、採決には退席するという事態になりましたが、「可決」されました。

 もう一つの特記事項は、言うまでもなく「八ッ場ダム関連」の意見書についてです。結論だけを言うと「ダム建設の即時中止と生活再建を求める意見書」が可決されました。これは大変に喜ばしいことですが、詳細はまた次回。