市川房枝記念会視察

2010年1月26日 21時43分 | カテゴリー: 男女共同参画

婦選会館の玄関そば 平塚らいてう氏、市川房江氏はどちらも達筆
婦選会館の玄関そば 平塚らいてう氏、市川房江氏はどちらも達筆
 大学院の研究会メンバーと南新宿にある市川房枝記念館をたずね、市川氏の公設秘書を務めた山口みつ子さんからお話を伺いました。

 市川房江さんというと、なんといっても婦人参政権運動のイメージが強烈ですが、国会で取り組んでいたことは、「政治資金規正法」「公職選挙法」などだったそうです。無所属で25年間(途中一度落選)国会議員を務め、「出たい人より出したい人」政治教育に重きを置くその活動は、これからの市民活動にもおおいに参考になるお話ばかりで、大変感激しました。

 政治資金規正法、いわゆる”政治とカネ”の問題は、今現在、毎日マスコミをにぎわせていますが、40年前からほとんど変わっていないのではないでしょうか。市川氏は企業献金の禁止も訴えていたそうです。

 市川房江記念会と私たちの研究グループが連携してできることがあるのではないか、と思っています。