仮校舎はプレハブ製

2010年4月5日 07時00分 | カテゴリー: こども

西池袋中学校仮校舎竣工式

話題の電子黒板が全教室に配備されている
話題の電子黒板が全教室に配備されている
 地元の西池袋中学校が建て替えのために、旧真和中学校の場所に新しく建設した仮校舎に移転することになりました。もともとは道和中と真和中という2つの中学校でしたが2005年に統合し西池袋中学校となりました。

 ここの学校の整備計画は本当に紆余曲折がありました。もともとも「建て替える」と予定でしたが、区の財政難のために「スーパーリニューアル」という、枠組みだけを残してあとはすっかり作り変える、というよくわからない整備計画が示され、地元からは”お金の無駄”という意見が多く出されました。その後、スーパーリニューアルをするお金も出せない、ということで、ただ「耐震工事」を施したのが2006年のこと。工事の間の1年間は、耐震工事もしていない旧真和中学校の校舎へと移ったのも心配でした。

 それからわずか3年で、またお引越しです。今度は2年間。
ここの仮校舎は、プレハブ製で6年間のリースという他ではあまり聞かない方法です。西池袋中学校が2年間使った後は、目白小学校、そのあとは池袋第3小学校と次々に建て替えが計画されている生徒、児童たちが使うことになっています。仮校舎は、小学生が使うのにも困らないように、階段の段や水道の蛇口が低かったりと考慮されていました。

 ただ、そうでなくても学区域がかなり広いので、移転したことで通学時間がより一層かかる子どもたちがいること、西武池袋線の踏切が朝晩なかなか開かないことなど、不安要素もありますが、子どもたちが安心して楽しく学校生活を送れることを願っています。