健康が第一

2010年8月28日 19時33分 | カテゴリー: 公務にておでかけ

 豊島区医師会との合同常会に出席しました。合同の意味は4つに分かれている地域医会と政治連盟との研修会、情報交換会です。

 日本で任意接種となっている予防接種のほとんどがアメリカでは公費でまかなわれている(定期接種)こと、また23区の中で、接種費用をどのくらいの自治体が助成しているかについても報告がされました。
 それによると千代田区はほとんどすべてに助成があるのに対し、板橋区は全くない。豊島区もほとんどない、と改めて豊島区の遅れを実感しました。

 予防接種は、受けた本人が感染しないことのほかに他の人に広げないという効果があります。

 たとえば水痘ワクチン。日本で水痘にかかる人100万人のうち4000人が重症化、合併症が発現し、亡くなる人もあること。また妊娠初期や出産間際に罹患すると胎児に重大な障がいが出ることも報告されています。幼稚園や保育園で広がると本人が登園できないことに加えて、その保護者も仕事を休まなければなりません。

 病気にかかってから治すよりも、かからないように予防することの重要性は言わずもがなです。費用対効果を計算しても、接種費用にかかるお金を少しでも助成することで、長い目でみれば効果があることは間違いありません。

 「セーフコミュニティ」認証に向けて活動している自治体として、具体的な政策としてまず着手すべきだと感じました。