サバイバル・クッキング

2011年10月23日 15時09分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日、消費者団体が主催した「サバイバル・クッキング never give up」に参加しました。

 これは、地震などでライフラインが止まったものの、自宅は何とか大丈夫のときに、どうやって食事をつくり、過ごすか、という非常に参考になる企画でした。

 阪神淡路大震災を経験した方たちが一様におっしゃるのが「水」の重要性です。飲むだけでなく、生活するにはいろいろな場面で「水」が必要です。日ごろ、何気なく、いかに水を大量に使っているか、改めて気がつきました。「湯水のように」ということわざがあるように、日本は蛇口をひねれば水が出るのが当たり前になっていますが、この意識を少し変える必要があるのかもしれません。

 なるべく水を使わないようにするには、お皿にラップを敷いて使うことは割と知られていますが、フライパンにクッキングシートを敷いて調理すると洗い流さなくてもよい、とか、うがいした水もとっておいて、トイレの水にするなどの工夫も紹介されました。

 給水車が来て、水をもらえるとしても、水はとても重いものです。実際に水を入れてみましたが、10リットルの水のコンテナを持って歩くことはほとんど不可能。せめて半分の5リットルを2つにしなくてはとても無理です。

 貴重な水を大事に使うために、うどんもゆでずに、水を入れてふやかして炒めて食べる「煮炒めうどん」を調理して試食しました。うどんというよりも「すいとん」のような食感で、塩辛いことは事実ですが、非常時には、配給の冷たいおにぎりに比べたらはるかにありがたく食べられるでしょう。

 私のところは共同購入をしていることもあり、非常食の他にも、かなりの備蓄食料品があります。
 しかし、非常食にしてもただ置いておくだけでなく、消費期限のチェックや少しでも快適に食べるための工夫などを考えていかなくては、と改めて思いました。非常袋の中身も改めてチェックしなくてはいけません。