千早の桜めぐり

2012年4月5日 11時24分 | カテゴリー: 環境を守る/よくする

後ろの夏ミカンの黄色との対比で、もっと濃い赤に見えてそれは美しい
後ろの夏ミカンの黄色との対比で、もっと濃い赤に見えてそれは美しい
 昨日、地元にお住まいの農工大の相場芳憲名誉教授の案内で、千早周辺の桜を見て廻りました。

 桜は好きで、この時期はあちこちの桜を見て廻るのですが、桜の種類などについてじっくりお話を聞いたのは初めてで(昔習ったことがあったのか?)とても勉強になり、天気も良く、楽しい街歩きでした。

 私の後ろにあるのはカンヒザクラ(寒緋桜)で、西部区民事務所の玄関の向かいにあるので、しょっちゅう見ていましたが、花弁が開いていないので、これが桜だとは全く思いもつきませんでした。濃い色がとってもきれいです。

 駒込の染井地区が発祥の地といわれている染井吉野は人口交配種で、その親?についてはいくつかの説があるそうですが、花の大きさ、形、色などからエドヒガン系に白くて大きなオオシマザクラの花粉がついてできたものだろうというお話でした。
 よくよく見ると、色だけでなく、花芽に毛が生えていたりいなかったり、驚くほどたくさんの種類があることがわかりました。花が咲いている枝の色も、緑だったり紅紫だったりすることも初めて知りました。

 桜好きの私ですから、伊豆の河津桜が2月ごろから咲くのは暖かいからか?とか、愛知県で冬に咲く桜を見たことがあるが?などたくさん質問をしてしまいました。
 最初の質問には、気温のせいではなく、早咲きの品種とのこと、冬に咲く桜は実は豊島区池袋本町のさくら公園にもある、とうれしい情報もいただきました。

 千早小鳥のさえずる公園では、野性化しているインコが飛んできて、たくさんいたひよどりを全部追い払って、餌においてあるリンゴ半分を全部ひとり(一羽)で食べてしまったり、面白い発見もありました。

 普段何気なく通っているところに、こんなに素敵なものがたくさんあることに改めて気づき、これからはもっとゆっくりきょろきょろしながら街を散策しようと思ったのでした。