リサイクルせっけん利用を増やしたい

2014年2月20日 11時43分 | カテゴリー: 活動報告

 昨日小田急線に乗ったら、小田急の経営している飲食店などから出された廃食油を石けんにして、それをVSE型のロマンスカーや経堂コルティス(商業施設)で使用している、という広告がありました。今後は他の形のロマンスカーでも導入予定とも。素晴らしいことです!(どうして写真を撮らなかったのか悔やまれます)

 豊島区でも回収した廃食油から作ったリサイクル石けんを本庁舎などに置いてもらえるようになり、長年石けん利用を訴えてきた私たちとしては大変うれしい思いをしているところです。先日、このリサイクル石けんの利用ははたしてどのくらい広がっているのだろうか、と仲間たちと全廃食油回収場所の石けんを調査してみたところ、これが驚き!勤労福祉会館ではほとんど全階に配置してありましたが、他ではまったく以前と変わっていませんでした。

 1月の区の広報にもリサイクル石けんのことが大きく取り上げられていましたのでそれらを持って事務所の方にアピールをしたのですが、全くと言ってよいほどご存じなかったところがほとんどでした。場所によっては、回収場所を提供しているだけですから、と言われたところがあったほど。

 資源循環社会において、優先されるのは、リユース(再使用)、リデュース(減量)で、リサイクルはそれ自体に多額の税金がかかるのですから増えればよいというものではありません。とはいえ、古い油を排水溝に流したり、ごみに出したりするのではなく、石けんに精製して、それを使うことで「循環」の輪が完結すると思うのです。

 これからもあらゆる機会をとらえて、石けんの利用を広げるべく諦めることなく(!)活動していくつもりです。