「しるしる憲法」イベントに参加 他

2016年3月22日 22時18分 | カテゴリー: 平和を願う

3連休の最後の日は、子ども食堂を会場に開かれた「しるしる憲法」憲法カフェに出席しました。午前中は憲法の概論を村越含博さんのお話で(これには行かなかったのですが)午後からは、ほんの装丁などをしている元西ゆいさん(記憶違いだったらあとで訂正します)を中心とした「おはなし憲法」でした。どうして憲法に興味を持ったのか、など。彼女は、一時期引きこもり状態にあったそうで、そのとき目にした憲法の12条に非常に感動したのだそうです。自分は自分のままでよいのだ、と。

少しして、雨宮処凛さんがおいでになり、かつて、行き辛さを抱えていた時に右翼の「諸悪の根源はアメリカと戦後民主主義だ」という言葉に、「自分が悪かったわけではないんだ」といたく感激して、リストカットもぱったり病んで、右翼に加入?してしまったそうでした。そのうち、憲法についてのディベートをすることになって、みんなで憲法を読んでみたら、前文で感激してしまったのだそうです。(「右翼なのに」、と言っておられました)で、右翼を抜けて(「やめます」とバイトをやめるようにやめられたのだそうです)リストカットする人たちの取材を始めたのだそうです。

会場から一つとても心配な発言がありました。
銀座の書店にお勤めの方から、入荷してくる児童書にすべて目を通す仕事をしているけれど、このところ、”特攻隊を讃美”するような、”素晴らしい成果をあげた”、のような児童書が1冊2冊ではなく見られるようになってきたのだそうです。”教科書が絶対に教えない〇〇”のような、いかにも怪しげなものだそうです。
しかも調べてみたら、それが公立図書館にも並べられていること、買っていく人は、70代くらいの男性がほとんどで、「孫に読ませる」と言っていると。
なんと恐ろしいことでしょうか。静かに気が付かないうちに戦争への道を進んでいるように思えてなりません。

そのあとは、大塚へかけつけ、劇団ムジカフォンテの「蝶がくれたすすきみみずく」を鑑賞しました。ムジカさんには、日ごろから大変お世話になっています。演じる子どもたちの元気なこと。みんな大きくなって上手になっていることをうれしく思いました。私と一緒に写っているのは主宰者の知久晴美さん。おばあさんに扮しているのであって、素顔はとっても若くておきれいな方です。次はどんなお芝居ができるのか楽しみです。

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